退
春日大社国宝殿 冬季特別展

・企画展会期:2020年12月26日(土)〜2021年4月4日(日)
・会場:春日大社国宝殿

展示物紹介

・本宮御料古神宝類 黒漆平文飾剣(柄欠失)
・本宮御料古神宝類 黒漆平文飾兼(柄銀打鮫)
・太刀 無銘(古伯耆) 附 黒漆山金作太刀
・太刀 無銘(古伯耆) 附 黒漆革包太刀
・鋳懸地酢漿文兵庫鎖太刀
・金装花押散兵庫鎖太刀
・錦包太刀 銘 助行
・柏木菟腰刀
・梅花皮腰刀
・若宮御料古神宝類 紫檀地螺鈿銀樋毛抜形太刀
・菱作打刀
・本宮御料古神宝類 黒漆平文飾剣(柄白鮫)
・源氏物語古写本 夕顔
・赤銅造太刀 銘 友成
・若宮御料古神宝類 蒔絵弓(沃懸地牡丹文)
・若宮御料古神宝類 蒔絵弓(松喰鶴千鳥文)
・若宮御料古神宝類 水晶鏑矢
・若宮御料古神宝類 金銅尖矢
・三鈷柄藤巻剣
・鹿島立鉾

感想

 武具といっても、戦に用いられるものもあれば祭に用いられるものもあって、今の時代には病魔退散という意味ではまさに必要とされているのだなと思った。
 昔の絵巻物でも枕元に刀を置いていたりして、護身用という意味も勿論あるのだろうけれど、それも一種の魔と考えれば、守るものということで頼りにされていたのだろう。
 何百年と前のものが、たとえ一度錆びたとして、またこんなにも美しくなって、同じように信仰や祈りを集めているのがすごいと思う。