直刀から日本刀へ、その成立の謎に迫る

・企画展会期:2019年12月28日(土)〜2020年3月1日(日)
・会場:春日大社国宝殿

展示物紹介

最古の日本刀の世界
・直刀
・毛抜形太刀
・黒漆平文飾剣
・小烏造太刀
・紫檀地螺鈿銀樋毛抜形太刀
・太刀 銘 有成(号石切丸)
・太刀 無銘(号 薄緑丸)
・鹿島立鉾

伯耆国安綱とその美の世界
・太刀 銘 安綱(号 童子切)
・太刀 銘 安綱(号 鬼切丸 別名 髭切)
・太刀 銘 安綱(号 天光丸)
・太刀 銘 真守
・太刀 銘 有綱
・太刀 銘 真行
・太刀 無銘(古伯耆) 黒漆山金造太刀拵
・酒呑童子絵巻
・羅生門絵巻下巻

感想

 平成29年に春日大社で確認された古伯耆の太刀を見て以来の春日大社国宝殿。刀はたくさん見てもよく分からないので、こじんまりとしたこれくらいの展示がちょうどいい。酒呑童子の話はよく本でも出てくるので、絵巻と刀と、両方揃ってみることができて面白かった。童子切はがっしりしていて強そうだった。でも一番よく斬れそうだと思ったのは無銘の古伯耆の太刀だった。
 刀は号が面白いなと思う。今回の展示の中では「天光丸」というのが明るそうで好き。