ラファエル前派の軌跡展
自由を求めた画家たちの青春があった
・企画展会期:2019年10月5日(土)〜2019年12月15日(日)
・会場:あべのハルカス美術館

ミレイのオフィーリアの絵を見てからラファエル前派にも興味が出て、楽しみにしていた展覧会。ミレイの絵は少なかったけれど、意外と面白かったのが、ラスキンの絵。建物の装飾などを模写しており、すごく細かく臨場感がある。綺麗というより、すごい。
ヘンリー・ハントの絵がとても写実的で、写真のように見えた。自然をそのままに、というのはなんとなく分かっていたけれど、こういう表現もあるのかと面白かった。
ヒューズの女性の絵が綺麗で、今回の展示の中では一番好きだった。