ゴーギャンのもうひとつの楽園。

・企画展会期:2015年10月29日(木)〜2015年12月20日(日)
・会場:パナソニック汐留ミュージアム

展示物紹介

第1章 1886年 ゴーギャンの最初の滞在
・ポール・ゴーギャン「ポン=タヴァンの木陰の母と子」「巡礼の瓶」

第2章 総合主義の創出
・ポール・ゴーギャン「ブルターニュの眺め」「玉ねぎと日本の版画のある静物」「2人の子供」
・エミール・ベルナール「愛の森」「磔刑」
・ポール・セリュジエ「呪文或いは物語 聖なる森」
・シャルル・フィリジエ「聖ヨハネ」

第3章 ル・プールデュでの滞在とグループの拡大
・ジョルジュ・ラコンブ「ヴォロール、灰色の波或いはカマレの断崖」
・ロドリック・オコナー「月明かりの公園」
・ポール・セリュジエ「聖顔」

第4章 ブルターニュでの最後の滞在、そして最後の仲間たち
・ポール・ゴーギャン「タヒチの風景」
・フェルディナン・ロワイアン・デュ・ピュイゴドー「藁ぶき家のある風景」
・モーリス・ドニ「ヒヤシンスの中のオルフェのためのエスキス」「ブレストの港」
・エミール・ジュールダン「嵐の後」


ルオーギャラリー
・アクロバッド
・秋の夜景
・花

感想

 ゴーギャンが見たいというよりは、ルオー・ギャラリーに行きたくて訪れた。
 ゴーギャンはどちらかというと、タヒチのイメージしかなくって、ああ、こういう絵も描いていたのかと驚いた。
 ルオーは思ったより作品数が少なくて…もうちょっと色々見たかったな。