・企画展会期:2015年1月31日(土)〜2015年5月10日(日)
・会場:神戸市立博物館

展示物紹介

・ジョヴァンニ・セガンティーニ「虚栄《ヴァニタス》」
・フェルディナント・ホドラー「遠方からの歌」
・クロード・モネ「ノルマンディーの藁葺きの家」「睡蓮の池、夕暮れ」
・フィンセント・ファン・ゴッホ「サント=マリーの白い小屋」
・ポール・セザンヌ「サント=ヴィクトワール山」
・アンリ・ルソー「X氏の肖像《ピエール・ロティ》」
・フェリックス・ヴァロットン「トランプで一人遊びをする裸婦」
・エドヴァルド・ムンク「冬の夜」
・オスカー・ココシュカ「プットーとウサギのいる生物画」
・アンリ・マティス「バルビゾン」
・ジョルジョ・ブラック「暖炉」
・パブロ・ピカソ「ギター、グラス、果物鉢」
・マルク・シャガール「聖家族」「婚礼の光」「戦争」
・ピート・モンドリアン「赤、青、黄のあるコンポジション」
・アルベウト・ジャコメッティ「スプーン型の女」「森」
・パウル・クレー「スーパーチェス」
・ジョルジョ・デ・キリコ「塔」
・サルバドール・ダリ「薔薇の頭の女」
・ルネ・マグリット「9月16日」

感想

 有名な画家の絵が本当にたくさん並んでいた。1人1人の作品は少なくとも、たくさんの絵を見ることができるいい機会だった。
 一番見たかったのは、モネの睡蓮。モネの睡蓮は色々な美術館で展示されているので見る機会も多いのだけれど、今回の睡蓮は大きく、色合いがよく見るものと違っていた。なぜこれが睡蓮なのかと思わなくもない世界観に引き込まれた。あと、ルネ・マグリットの9月16日がとても綺麗で、絵ハガキが欲しかったけれどそれだけなくて少し残念だった。