・会期:2012年10月13日(土)〜2012年12月24日(月)
・会場:国立国際美術館

宮永愛子

1974-
京都府出身の現代美術家。
時間と共に変化する作品、時間の流れに伴う変化を視覚化、聴覚化した作品を製作。
「なかそら」は宮永さんの造語のよう。

展示物紹介

Quartet -butterfly-
景色のはじまり -金木犀-

感想

 白い。という印象。ナフタリンという常温で昇華する素材を使っており、時間の変化という、うまく掴めないものを視覚化してくれているんだなぁと思う。展示室とよく合っていて良かった。