ワ
シ
ン
ト
ン
・
ナ
シ
ョ
ナ
ル
・
ギ
ャ
ラ
リ
ー
展
・会期:2011年9月13日(火)〜2011年11月27日(日)
・会場:京都市美術館
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
アメリカ首都にあるワシントン・ナショナル・ギャラリーは、そのすべての所蔵品が一般市民の国への寄贈からなる。今回の特別展は、同館が誇る印象派とポスト印象派の傑作が一堂に会する。クールベやコローを導入部とし、印象派の先駆者といわれるマネ、そしてモネ、ルノワール、ドガら印象派世代を経て、セザンヌやゴッホなどポスト印象派にいたる83点で構成。
展示物紹介
印象派登場まで
ギュスターヴ・クールベ「ルー川の洞窟」
エドゥアール・マネ「キング・チャールズ・スパニエル犬」「鉄道」
印象派
カミーユ・ピサロ「麦わら帽子をかぶる農家の少女」
エドガー・ドガ「舞台裏の踊り子」
クロード・モネ「日傘の女性、モネ夫人と息子」「ヴェトゥイユの画家の庭」
ピエール=オーギュスト・ルノワール「踊り子」「アンリオ夫人」
紙の上の印象派
メアリー・カサット「入浴」
ポール・セザンヌ「自画像」「ノア・ノア」
ポスト印象派以降
ポール・セザンヌ「水辺にて」
ポール・ゴーギャン「ブルターニュの踊る少女たち、ポン=タヴェン」
フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」「薔薇」
ジョルジョ・スーラ「オンフルールの灯台」
感想
印象派前、印象派、ポスト印象派の名だたる画家の絵がずらりとあって驚いた。流れも分かりやすくて面白かった。印象派といっても色々あるのだと思った。
←