箱根彫刻の森美術館
1969年開館の国内初めての野外美術館。近・現代を代表する彫刻家の作品等がある。

展示物紹介

加藤泉 日々に問う(本館ギャラリー)
平成22年9月18日(土)〜平成23年1月30日
・無題

マンズールーム
ピカソとスペイン美術(アートホール)
平成22年4月24日(土)〜12月5日(日)
・ミノトーロマシー(パブロ・ピカソ)
・ピカソ讃歌=女と戦士とミノタウロス(アントニ・クラーベ)
・マルセラとその光(フリオ・ロペス・エルナンデス)

ピカソ館
1984年開館。300点を超えるピカソ作品を所蔵。
・顔
・アルルカン
・牧神の顔
・牧神と山羊
・花嫁衣装のジャクリーヌ

その他野外作品
・幸せを呼ぶシンフォニー彫刻(ガブリエル・ロアール)
・偉大なる物語(ジュリアーノヴァンジ)

全体を通しての感想

 彫刻は大きいとそれだけで迫力があるから、野外だといいなと思った。あとは歩きながら作品が見れるので、散歩がてらちょうどよい。ただ家族連れ、子どもが多いので、静かに鑑賞するには不向きかも。
 一番いいなぁと思ったのは「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」。ステンドグラスが好きなので、とても良かった。