・会期:2010年5月29日(土)〜7月11日(日)
・会場:愛媛県美術館

ル・コルビュジェ

 スイス生まれ。美術学校で彫刻・絵画・建築を学ぶ。主な作品は「サヴォワ邸」「ロンシャンの礼拝堂」。日本での唯一の作品は上野の「国立西洋美術館」。
 近代合理主義をモダニズムに昇華させた。

展示物紹介

写真
 ロンシャンの礼拝堂、サヴォワ邸

絵画
 直角の詩

その他
 肘掛椅子

感想

 ル・コルビュジェといえば建築家としてのイメージしかなかったが、絵や彫刻なども展示されていて、新鮮だった。コルビュジェ設計の建物の写真、設計図、模型などが展示されており、いかにも近代という匂いがした。