荒川修作初期作品展

・会期:2010年4月17日(土)〜6月27日(日)
・会場:国立国際美術館

作品

・名前のない耐えているもの1
・抗生物質と子音にはさまれたアインシュタイン
・オパーリン博士の祈り
・眠っている断片No.1
・もうひとつの墓場よりNo.1


感想

すべて棺桶が他の立体作品で、素材もセメント、布、木等。作品と名前を比べて、なぜそれがこうなったのかを見ると面白い。が、分かった!と思える瞬間はきっと永遠に来ない。荒川修作さんは他にも『死なないための建築』など、「死なないために」をテーマに作品を作っている。他のも見てみたい。