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術
館
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・会期:2009年6月23日(火)〜9月23日(水)
・会場:国立国際美術館
展示作品
第1章:誕生と幼い日々
第2章:子どもの日常生活
第3章:死をめぐって・・・少女のミイラと棺
第4章:子どもの肖像と家族の生活・・・ジョシュア・レノルズ『マスター・ヘア』
第5章:古代の宗教と神話の中の子ども
第6章:キリスト教美術の中の子ども・・・ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、聖マウリエィウス』
第7章:装飾モティーフとしての子ども
感想
工芸品や彫刻などが多く、新鮮だった。が、慣れの問題なのかやはり絵画の方が面白かった。特に第6章のキリスト教美術の中の子どもが一番面白かった。けれど一番印象に残ってるのはミイラ。見ていてなんだかぞっとした。
京都よりじっくり見れてよかったと思うが、特に感動的な出会いがなかったので残念。
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