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・会期:2009年7月14日(火)〜9月6日(日)
・会場:京都国立博物館

展示物紹介

 ロシア探検隊収集の文物、という副題の通り、ロシア探検隊が敦煌や中央アジア各地で発見した貴重な文献が展示されている。
 漢文、西夏語、コータン語、トハラ語、ソグド語などで綴られた文献、約150件。

全体を通しての感想

 文字ばかりの上、ほとんどが読めないため、難しかった。
 ただ、文字を見ているとなんとなく種類が分かってくる。もう少し予備知識がないと楽しめないと思ったので少し残念だった。勉強が必要。