北近畿タンゴ鉄道-豊岡から舞鶴へ-


2013年11月16日〜2013年11月17日

1日目

夕日ヶ浦

 木津温泉駅で下車。駅すぐ近くの観光案内所で地図と行き方を教えてもらう。親切な方でした。
 歩いて15分くらいで砂浜へ。いよいよ夕方の夕日ヶ浦で写真撮影。日没までの時間は海や波や砂浜を撮りながら、夕陽を撮影する場所を探す。いよいよ日没というところで少し雲がかかってきて、太陽そのものは綺麗に撮影できなかったけれど、雲は雲で素敵な被写体。
 電車の本数が少ないのがちょっと不便だけれど、旅行なのでこんなものかしら。

豊岡

 宿は豊岡のビジネスホテル。近くに飲食店もそれなりにあり、食堂でおそばをいただく。


2日目

北近畿タンゴ鉄道

豊岡の駅で車体を撮影。ここから出発!

○丹後由良駅
 少し歩いたところにある川沿いから、橋を渡る電車を撮影。本数が片道1時間に1本なので、撮影できる数が限られていた。電車がきたところをイメージして事前に何度かシャッターを切っていたけれど、いざ電車が来ると焦って上手く撮影ができなかった。いつかまた挑戦したい、素敵な撮影スポット。

舞鶴

 北近畿タンゴ鉄道で西舞鶴駅へ。そこからJR舞鶴線に乗り換えて東舞鶴駅へ。駅中にある観光案内所でパンフレットをもらい、北へと向かう。


○舞鶴赤れんがパーク
 赤れんがの建物が並ぶ一角。内部は展示スペースや喫茶などに利用されている。見どころというほどの場所は見当たらないのだけれど、赤れんがの建物が並ぶ場所はそれだけで楽しいなぁ。  展示スペースでは「田主誠 心の旅 版画館」が開かれていた。版画ならではの表現、おもしろし。


○自衛隊桟橋
 海沿いに並ぶ船は圧巻。もっと仰々しい雰囲気なのかと思ったけれど、受付の方も気さくな感じで見学しやすかったです。思うことは色々あるんだけれど、その光景は純粋にかっこいいと思う。