名古屋・犬山アートと建築の旅


2007年12月4日〜5日


1日目

11時30分 名古屋着
ひとまず昼ご飯だと店を探すも迷い、気付けば地下鉄の駅前。まぁいいかと地下鉄に乗って伏見に移動。
12時00分 伏見駅
またしても店が見つからず彷徨う。仕方なく第一目的地名古屋市美術館へ。
12時30分 名古屋市美術館
河口龍夫−見えないものと見えるもの−と平常展を見ました。
詳細はコチラから。
14時00分 昼食
美術館を出て駅に向かっていると「きしめん」の看板をみつけ、ようやく昼食にありつく。「うどん18本店」という名の、たぶんマイナーなお店。時間が時間なので他にお客さんもいませんでした。美味しかった。
14時30分 栄
すごい、都会だ!と思いながら県立美術館とオアシス25(?)とかいう建物を見る。ついでに中にも入ってみる。広いというより高い建物。時間があれば美術展も見たかった。
15時00分 市役所
名古屋城を見ようと思うが予想外にすぐ有料地区だったので断念。市役所と県庁を見てから第二の目的地、名古屋市市政資料館へ。
名古屋市市政資料館は無料で観覧ができ、しかも建築・名古屋・司法史について学べる素晴らしい所。とにかく建物がすごい。入ってすぐの階段で感激。ステンドグラスがとても綺麗でした。
16時30分 県立図書館
市政資料館から徒歩で移動という無謀な試みの結果、へたれました。
友人との待ち合わせのため図書館で建築について勉強しながら時間をつぶそうと思ってきたんですが、ずっと探していた「五十円玉二十枚の謎」というミステリー小説を見つけつい読んでしまいました。
17時45分 矢場町駅
友人と合流し、どこぞの10階くらいでひつまぶしを食べました。とても美味。しかも奢ってもらいました。ありがとう。
20時00分 ホテル着
ビジネスホテルに宿泊。まぁまぁのホテルでした。ちょっと壁薄いけど。
早く寝ようと思いながらも持参の本を読みふけって夜更かしになる。旅先でまで何やってるんだ。

2日目

9時00分 出発
思ったよりも美味しい朝食をとり、いざ出発。
10時30分 博物館明治村到着
この旅のメインディッシュ。詳しくは建築のページで。とにかく建物建物建物でうきうきしまくりました。ただすべての建物を見ようとしたため、歩き通しで疲れました。
あ、公共の交通機関で行く人は1日乗車券付の券を買うことをオススメします。そうしないと帰り、北口まで行ってからまた歩いて帰らないといけなくなるから。
17時30分 名古屋駅
疲れきって帰路に。いやぁいい旅だった。

心残り


・犬山の街をもうちょっと散策したかったかな。