旧豊田佐助邸
設計:伊藤代吉
1923年(大正12年)※洋館はそれ以前
洋館:木造陸屋根2階建、和館:木造瓦葺2階建
概要
発明王・豊田佐吉の弟、佐助が住んでいた邸宅。白いタイル張りの木造の洋館と、広い間取りの和館で構成されている。
洋館の1階では蓮の蕾の形の照明、吊元の装飾、鶴亀にとよだの文字をデザインした換気口などが見られる。
愛知県名古屋市東区主税町3丁目8
地下鉄桜通線「高岳」下車、徒歩約15分
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