外国人建築家


T.J.ウォートルス
W.M.ヴォーリズ
J.M.ガーディナー
D.C.グリーン
J.コンドル
A.N.ハンセル
F.L.ライト
G.デ・ラランデ

T.J.ウォートルス(Thomas James Waters)

イギリス人建築家(生没年不詳)
日本に最初に本格的な洋風建築を持ち込んだ一人。
1876年に日本を去る。

鹿児島紡績所
大阪造幣寮
東京銀座煉瓦街
泉布館
旧大阪造幣寮鋳造工場玄関(旧桜宮公会堂玄関)

ウィリアム・メリル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)

アメリカ人後日本国籍取得(1880〜1964)
1905年来日、滋賀県の八幡へ降り立つ。
英語教師から始まり、建築家として、また近江兄弟社の経営者として事業を行う。1941年には日本国籍を取得して「一柳米来留(ひとつやなぎ・めれる)」と改姓。1958年には近江八幡市名誉市民第一号となり、1964年に近江八幡で亡くなる。
日本全国に残されるヴォーリズの建築物は、多くがミッション・スクール、教会堂などだが、住宅や商業施設なども残されている。

旧矢尾政(東華菜館)
駒井家住宅
大丸大阪心斎橋店
神戸女学院
関西学院
同志社大学アーモスト館
明治学院大学礼拝堂
旧水口図書館
ピアソン記念館

J.M.ガーディナー(James McDonald Gardiner)

アメリカ人建築家(1857〜1925)
ハーバード大学で建築を学び、1880年に来日した宣教師建築家。
立教学校(現立教大学)の初代校長を務めた。
アメリカ系ミッション(キリスト教伝道)で数多くのキリスト教建築や学校を手がけている。

立教学校(現立教大学)
日光真光協会
聖ヨハネ教会堂
長楽館

D.C.グリーン(D.C.Greene)

アメリカンボード(アメリカ伝道委員会)の宣教師。

同志社中学校彰栄館
同志社礼拝堂
同志社大学有終館

ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)

イギリス人建築家(1852〜1920)
1877年に工部大学校の造家学科教師として来日。
辰野金吾を始めとする建築の近代化をリードした最初の日本人建築家を育成。

鹿鳴館
旧岩崎彌之助邸(開東閣)
旧岩崎久彌邸
旧古河邸
旧三井別邸
旧島津邸(清泉女子大学本館)
ニコライ堂(日本ハリストス正教会教団復活大聖堂)

A.N.ハンセル(Alexander Nelson Hansell)

イギリス人建築家(1857〜1940)
英国王立建築士会正会員の建築士。

同志社大学ハリス理化学館
旧ハッサム住宅
旧シャープ邸(萌黄の館)

フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)

アメリカの建築家(1867〜1959)
近代建築の巨匠のひとり。弟子に遠藤新、土浦亀城、田上義也がいる。
初期には住宅建築で、平原住宅と呼ばれる独自の空間構成を見せる。
有機的建築という理論を提唱し、以後ライト式と呼ばれる建物が続出。
建物だけでなく照明や家具、食器なども設計した。
後にタリアセン建築学校を発足。

旧帝国ホテル
自由学園明日館
旧林愛作邸
旧山邑邸
落水荘(ペンシルヴァニア)
グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)

ゲオルグ・デ・ラランデ(George de Lalande)

ドイツの建築家。
ドイツ帝室建築家の資格を持っている。

旧トーマス邸(風見鶏の館)


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